春を伝えてくれるほろ苦い土筆を甘辛い味付けに仕上げました。
なんだか懐かしい~我が家代々の味付けに心も温かくなる1品です。
ご飯やお酒のお供にどうぞ。
材 料(4人分)
土筆(つくし) 下処理したもの | 2カップ |
☆有機醤油 | 大さじ1 |
☆三河みりん | 大さじ1 |
☆純米酒 | 大さじ1 |
☆きび砂糖 | 小さじ1 |
☆植物派だしの素 | 少々 |
ごま油 | 大さじ1 |
針生姜、一味、七味など(お好みで) | 少々 |
作り方
1. <つくしの下処理> ガクの部分を手できれいに取り除き水に一晩さらしてあくをぬく。 |
2. フライパンにごま油を熱し、下処理した土筆を入れてしんなりするまで炒める。 |
3. ☆の調味料を加えて汁がほぼなくなる程度まで炒めたら出来上がり。 好みで針ショウガや一味唐辛子、七味唐辛子などをかけて召し上がってください。 |
Point
☆旬の土筆は柔らかく苦味も少なくてとてもおいしいです。食材の美味しさを引き出すためにシンプルな味付けですので
是非調味料にもこだわって美味しいものを使ってください。